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地中熱エネルギー

 「ひがさす」では、CO2排出量削減のため、再生可能エネルギーである地中熱を利用した空調システムを導入しています。
 地中の温度は年間を通して一定で、夏は気温より低く、冬は気温より高いという特徴があります。
 安定した地中熱を利用することで、空気を熱源とした空調機に比べ、CO2排出量の削減、電気代の節約ができます。
 また、館内に設置している大型モニターから地中熱利用の仕組みや省エネ効果について確認することができます。

消費電力量削減量(令和3年度実績値): 14,269kWh
二酸化炭素排出削減量(令和3年度実績値): 8.26t-CO2/年

地中熱導入概要

地中熱交換器 100m×16本(ダブルUチューブ)
ヒートポンプ 水冷式ヒートポンプチラー 1基
空調範囲 展示エリア、交流スペース、ホール、展望台

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